こんばんは!あかめがね●-●です。

本日は、今日が命日である作家、森鴎外について少し書いてみたいと思います。森鴎外といえば代表作は「舞姫」ですね。舞姫は著作権が切れているそうで、「青空文庫」から無料で全文読む事が出来ます。

「作品は読んだ事あるけどどんな人?」「作品読んだ事ないし、どういう人かもよく知らない」そんな方へのちょっとした豆知識として。もしくはこれをキッカケに手に取って読んでみて頂けると面白いのではないかなと思います。

d15beeecc57cf37801ff0370eef56374_s

本名林太郎。石見国鹿足郡津和野町(現・島根県鹿足郡津和野町)生まれ。代々津和野藩亀井家の典医の家柄で、鴎外もその影響から第一大学区医学校(現・東 大医学部)予科に入学。そして、両親の意に従い陸軍軍医となる。1884(明治17)年から5年間ドイツに留学し衛生学などを学ぶ。「舞姫」「うたかたの 記」「文づかひ」「大発見」「ヰタ・セクスアリス」などに、そのドイツ時代の鴎外を見て取ることができる。その後、陸軍軍医総監へと地位を上り詰めるが、 創作への意欲は衰えず、「高瀬舟」「阿部一族」などの代表作を発表する。

 

森鴎外は人事権をもつ軍医のトップ、陸軍省医務局長でもあったそうです。

昨今、キラキラネームというのが話題にあがっていましたが、このご家庭のネーミングは今で言うキラキラネームに該当するのではないか?と言われるほどとても珍しい名付けもされていました。

長男 於菟(おと)

そしてその長男の子供達(孫)の名前も

長男 真章(ますく)
次男 富(とむ)
三男 礼於(れお)
四男 樊須(はんす)
五男 常治(じょうじ)

と、なかなかぱっと読む事が難しいお名前ですね。当時はなんと評価されたのでしょうか。ハイカラですね!

さて森鴎外は数々の名作を生み出していますが、ここでいくつかの名言の中から1つご紹介いたします。

一匹の人間が持っているだけの精力を、一事に傾注すると、実際、不可能な事はなくなるかも知れない

人の潜在的な力というものがいかに大きなものであるのか。真剣に1つの事に真摯に取り組み、突き進めば、不可能な事なんて無いのではないか。不可能を可能にするのも、可能性を不可能にかえるのも、その人自身だということですね。

誰もが「これくらい思いつくよ」と思ってしまうのが名言でもあります。しかし、森鴎外という1つのことを貫き通し成し遂げた人の語る言葉です。辿って来た上でからこそ意味があり、目にした人が「そうだ。」と受け止められる言葉だなと思います。自分の可能性を信じて貫く気持ち、しっかりと持ち続けたいですね。